あなたのホームページ(WordPress)やブログに訪問してくれる人を増やす(=アクセス数UP)なら、新しい記事を定期的に投稿することも大切ですが、売上や利益を上げたいなら気にすべきはコンバージョン(=目的達成)率。こちらの記事では、コンバージョン数やコンバージョン率UPにつながる記事修正の仕方についてまとめております。
先日、クライアントさまから 「以前に投稿した記事を、書きなおしてもいいんですか?」 というご質問をいただきました。
もちろん、OK!
というより、どんどん書きな直してください!!
書き直したい記事がたくさんある場合のポイントは、ポテンシャルのある記事から手を付ける、です。
じつは私も、何度も何度も何度も書き直しています。
どんな記事を書き直していると思いますか?
それは、私のWordPressの中で アクセスの多い記事、かつ、成績が悪い記事。
=イケメン営業マンだから人は集まるのに、話してみたら中身カラッポだったのでばいば〜い、ってされちゃってる記事です(笑
つまり、
中身カラッポなのに人気者の
イケメン記事を探せ!!ですww
もう少し具体的に言いますと、
タイトルが良かったので読者さんが集まっちゃったけど、内容がご期待に添えなかった記事。
Googleアナリティクスの数字を見ると・・・
離脱率(その1ページだけを見てサイトを閉じてしまう率)NO.1
セッション時間(読者さんの滞在時間)1分以下
コンバージョン率(メルマガ登録してもらえる率)1%未満
と、内容最悪なのに、アクセス数だけやたらと多い。
「おもしろそー」と思って開けてみるけど、 すぐに「おもしろくない」のがバレて、お客さんを逃がしちゃってるわけです。
だけど、ものすごく人を集める記事であることも間違いない。
こーゆう子、ポテンシャルありますよね(^^)
私は、こんなふうに探しています↓
*アクセスランキング上位10位の記事の中から改善すべし。
まず、Googleアナリティクスの行動>ランディングページを開き、1位〜10位を見ます。
ここで、直帰率(1ページだけ見てさよならされてしまった率)が高い(90%以上あったら超アウト)、かつ、コンバージョン率(メルマガ登録やイベント申し込みに至った率)が低い記事。
そーゆう記事を直していきます。
どうやって直すのか。
⇒そのタイトルを見て「役に立ちそう」「探していた情報に出会えるかも」と思っていただいているわけですから、そのご期待に応えられる内容に書き直す、ということです。
もう少し説明しますと、
そのタイトルに入ってるキーワードから、「何を解決したかった人なのか?」を想像して、ちゃんと「解決できる」情報を掲載する、ということ。
そんな修正を繰り返した結果、おかげさまで、 業績悪すぎの記事たちは稼ぎ頭になりました!!
アクセスが多いのに、成績が悪い記事。 これは本当に直しがいがあります。
今回は、ホームページ(WordPress )やブログのコンバージョン数やコンバージョン率UPにつながる記事修正の仕方についてまとめました。みなさまも、伸びしろのあるイケメン記事を見つけたら、納得のいく成績が出るようになるまで何度も直してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)
このあともニッコリはっぴーなひとときを♪
ニッコリWEBプランナー 白井佐代子
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