本日は、長文はSEOが上がる?! を解剖させていただきます。
(こちらは、メールマガジン・・・【脱ソーシャルメディア迷子宣言!7日で学べる、WEBマーケティング基礎講座】をご登録くださったみなさまに配信した内容を再編集して掲載しております)
みなさま、ニッコリもーにんぐ\(^o^)/
WEBが苦手なひらめき社長のお悩みをニッコリ解決!
ニッコリWEBプランナーの白井佐代子です。
さて、本題。
講座でもよーく質問される
「投稿の文章は長いほうがいいんですか?」
について。
これ、 結論からお話しますと、やっぱり長いほうがSEOが上がりやすいです。
ワード数ばかりを追うのは本質ではないですが、狙うキーワードにもよりますが、最低でも1000ワードは、書いたほうがよさそうです。
短い文章の投稿ばかりのサイトは SEOが上がりにくいです。が、 短くまとめられる内容を無意味にダラダラ長く書くのはどうかと思います。
いちばん読んでいただきたいのは、みなさまの未来のお客さま。読み終わった後に 「いいこと書いてあるなぁ」 「この人の書く内容は素晴らしいなぁ」 「もっと読みたいなぁ」と、思っていただけない長文は むしろブランディングを下げますよね。
当然といえば当然ですが、 何かひとつのことを 丁寧に説明した結果、自然に文章が長くなる。 これを目指すべきなのです。
「素晴らしい内容だ!」 と思っていただけるから、 SNSやホームページへのシェアも増える!シェアが増える(被リンクが増える)と Googleさんの評価も上がる!そんな相乗効果が「長文はSEOがあがる」の 要素に含まれていると思います。
また、長い文章で説明していると 「共起語」という言葉が多く使われる可能性が増えます。
共起語というのは、 例えば「カレーライス」「オムライス」など食べ物に対する「おいしい」「まずい」など。「落語」「お芝居」に対する、「おもしろい」「素晴らしい」など。文脈の中に登場しやすい言葉のこと。
Googleさんは、共起語が多いことも ウオッチしているようなのです。
もうひとつ言うと。
長い文章の投稿は、 一度に読み切れないので 「後で読む」ためのメモ代わりにSNSにシェアする人も少なくありません。SEO対策は、コンテンツの質と数、 というお話を何度かしていますが、 被リンクを増やすことも、 大切な要素のひとつ。
単純に長い文章がいい、というわけではないですが 内容のある長文投稿には、 SEOが上がりやすくなる要素が満載なんです(^^)
みなさんの投稿はいかがですか?
短い文章の投稿が多くて かつ、PVが少ない、という方は そんなところから見なおしてみるのもいいかもしれませんね☆
今日もニッコリはっぴーな1日を✨
ニッコリWEBプランナー 白井佐代子