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ニッコリWEBプランナーの白井佐代子です。
先日、ある方から質問を受けました。
「今までTwitterをやっていました。 しかし、イベント集客がうまくできません。
そんなとき友人からFacebookがいいよ、と教えてもらいました。
でも、Twitterとどう違うのか、よくわかりません」
はい、ではお答えしていきますね(^^)
Twitterは「なう」の文化、Facebookは「いいね!」の文化
TwitterもFacebookもSNSサービスのひとつ。
最近ではTwitterも画像投稿ができるようになり、
違いがますますわかりにくくなっているかもしれませんね。
Twitterには文字数の制限があったり、
Facebookは実名登録が基本だったり、
細かな違いはいろいろありますが、
いちばん大きな違いは、文化。
Twitterは「なう」、Facebookは「いいね」。
つまり、Twitterは今、起きていることを伝えるメディア。
なので情報の鮮度が落ちやすい。
だから、投稿回数が求められるんですね。
一方で、Facebookは「コミュニケーション」の色合いが強く
「共感」がポイントになると感じています。
だから、1年前の投稿が突然表示されることもあるんです。
Twitterは量、Facebookは質ッて感じでしょうか。
しかも、Twitterは流れる情報の中でキャッチしてもらう必要があるので
「3秒ルール」がより強い。
そういう意味ではFacebookのほうが初心者向きだと思います。
ただ、ここで誤解していただきたくないのは
Twitterがダメと言っているわけじゃない、ということ。
すでにフォロワーがたくさんいて
ちゃんと育っているのなら、
ぜひぜひそのまま育ててくださいね。
本日は、FacebookとTwitterの文化の違いについてのお話でした。
それぞれのメディアについての解説はまた後日ということで(^^)